2ndシーズンも見終わりました。
楽しかったのかな〜1stのレビューにも追記しましたが、今回は主人公(戸田)の目には欲が感じられず、良かったかな?ビューネ君(松田翔太)も2年の間に演技を磨いたのか、それとも今回の刺客との戦いで主人公から気がそれたせいか、ブレが少なかったように思います。というか、2人の会話のシーン自体少なかったですね。
シーズン1は、ちょっとダサさ感があったのを意識してか、シーズン2のタイトルのところには、ストリップバーぽいバックを使ってあって笑ってしまった。普通に見てたらライトをバックに1本のパイプに2人が寄りかかるという設定なのだけど、あのステージにあのパイプって、やっぱりストリップだよな〜って。まぁ行ったことないけど、海外ドラマとか映画だと結構出てくるので。笑
シーズン2見て思ったのは、、、
福永って元は阿部サダヲさんにオファーしてた?
あの芸風なら、サダヲさんのほうが上手に演技できるし、サダヲさんが得意とするキャラクター。格好も、しぐさも、シーズン2の最初の4話は特にサダヲさんを思い出すシーンが多かった気がします。で、改めて「サダヲさんの1瞬で観客を虜にする演技ってやっぱりすごいな」と。サダヲさんが出たら、きっとなんかやってくれるという期待。そして、短いシーンでもちゃんとやっていってくれる。今回の、福山役の人も違和感は出してくれてたけど、可愛さが足りないよな。。。って、サダヲさんが見たかっただけかもだけど。(私は彼のファンなので)
まぁ、最初の4話でサダヲさんを思い出したのも、たぶん荒川良々さんのせい。あの2人は同じ大人計画の人だし、なにしろ2人とも「違和感俳優」だからな(笑)残念ながら、今回の演出家は全然荒川良々さんの良さは引き出せてなかったですけど。彼が出演する意味はあんまりなかったような。こっちも、懐かしさを感じつつ、前回同様最初は様子見の気分だったのでのんびり見てましたけど、だいぶ低予算なセットで楽そうだったな〜と。
まぁ、クライマックスにお金をかけたかったんだろうな〜というのは分かるのですが、残念ながらドラマが面白かったのは同じく低予算なセットで作られてるドラマ中盤戦。心理ゲームとしては最後も面白かったけど、少し形は変えたけどほぼ同じルールのゲームとか。。。「ライヤー事務局って、持ち駒(ゲームの種類)あんまり持ってないんですね」という残念感があって、映画も大したことないかもなって。まぁ、シーズン1と2を一気に見なければ、懐かしさを感じていいのかもしれないけど。苦笑 私のドラマの見方にも確かに問題はある(((ドラマ見るときはいつも一気だけどね。
最初の4話を見てて、ビューネ君がテーブルで肘をついて目の位置で手を組み、その手ごしに相手を見るというのはとても気に入りました。『H』という映画で、私の好きなチョ・スンウがやっていた仕草なんですよね〜あの威圧感・圧倒感を考えるとビューネ君は優しすぎてダメダメですが。また、そこが彼のいいところだからいいけど〜2つを比較すると、やっぱりチョ・スンウの方が天才ぽいよな〜まぁ、役柄の能力的に全然違うんだけど、また『H』の彼が見たくなりました。チョ・スンウは可愛いけど、松田翔太みたいに綺麗でもないしカッコよくもないし、完全演技派だから演技できなきゃ映画なんて出られないしな〜(好きな俳優なのにひどい言われよう。笑)
まぁ、映画見るかって言われたら…
大したエンディングじゃないような気がする(
のでDVD待ちで〜
楽しかったのかな〜1stのレビューにも追記しましたが、今回は主人公(戸田)の目には欲が感じられず、良かったかな?ビューネ君(松田翔太)も2年の間に演技を磨いたのか、それとも今回の刺客との戦いで主人公から気がそれたせいか、ブレが少なかったように思います。というか、2人の会話のシーン自体少なかったですね。
シーズン1は、ちょっとダサさ感があったのを意識してか、シーズン2のタイトルのところには、ストリップバーぽいバックを使ってあって笑ってしまった。普通に見てたらライトをバックに1本のパイプに2人が寄りかかるという設定なのだけど、あのステージにあのパイプって、やっぱりストリップだよな〜って。まぁ行ったことないけど、海外ドラマとか映画だと結構出てくるので。笑
シーズン2見て思ったのは、、、
福永って元は阿部サダヲさんにオファーしてた?
あの芸風なら、サダヲさんのほうが上手に演技できるし、サダヲさんが得意とするキャラクター。格好も、しぐさも、シーズン2の最初の4話は特にサダヲさんを思い出すシーンが多かった気がします。で、改めて「サダヲさんの1瞬で観客を虜にする演技ってやっぱりすごいな」と。サダヲさんが出たら、きっとなんかやってくれるという期待。そして、短いシーンでもちゃんとやっていってくれる。今回の、福山役の人も違和感は出してくれてたけど、可愛さが足りないよな。。。って、サダヲさんが見たかっただけかもだけど。(私は彼のファンなので)
まぁ、最初の4話でサダヲさんを思い出したのも、たぶん荒川良々さんのせい。あの2人は同じ大人計画の人だし、なにしろ2人とも「違和感俳優」だからな(笑)残念ながら、今回の演出家は全然荒川良々さんの良さは引き出せてなかったですけど。彼が出演する意味はあんまりなかったような。こっちも、懐かしさを感じつつ、前回同様最初は様子見の気分だったのでのんびり見てましたけど、だいぶ低予算なセットで楽そうだったな〜と。
まぁ、クライマックスにお金をかけたかったんだろうな〜というのは分かるのですが、残念ながらドラマが面白かったのは同じく低予算なセットで作られてるドラマ中盤戦。心理ゲームとしては最後も面白かったけど、少し形は変えたけどほぼ同じルールのゲームとか。。。「ライヤー事務局って、持ち駒(ゲームの種類)あんまり持ってないんですね」という残念感があって、映画も大したことないかもなって。まぁ、シーズン1と2を一気に見なければ、懐かしさを感じていいのかもしれないけど。苦笑 私のドラマの見方にも確かに問題はある(((ドラマ見るときはいつも一気だけどね。
最初の4話を見てて、ビューネ君がテーブルで肘をついて目の位置で手を組み、その手ごしに相手を見るというのはとても気に入りました。『H』という映画で、私の好きなチョ・スンウがやっていた仕草なんですよね〜あの威圧感・圧倒感を考えるとビューネ君は優しすぎてダメダメですが。また、そこが彼のいいところだからいいけど〜2つを比較すると、やっぱりチョ・スンウの方が天才ぽいよな〜まぁ、役柄の能力的に全然違うんだけど、また『H』の彼が見たくなりました。チョ・スンウは可愛いけど、松田翔太みたいに綺麗でもないしカッコよくもないし、完全演技派だから演技できなきゃ映画なんて出られないしな〜(好きな俳優なのにひどい言われよう。笑)
まぁ、映画見るかって言われたら…
大したエンディングじゃないような気がする(
のでDVD待ちで〜